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土の単位体積重量

単位体積重量についてまとめてみました。下のドロップダウンリストから基準を選択してください。ちなみに、水の単位体積重量は9.8kN/m3です。地下水位以下にある土の単位体積重量はそれぞれの表中から9kN/m3を差し引いた値です。(道路土工、道...
構造

鉄筋(異形棒鋼)について解説

鉄筋は、建設業界で広く使用される重要な材料の一つです。鉄筋はコンクリートの引張強度を補強し、建物やインフラの安全性と耐久性を向上させる役割を果たします。この記事では、異形鉄筋の基本的な情報と、その径ごとの断面積と重量について解説します。異形...
道路

交差点での渋滞を解説

こんにちは、今回は道路の交差点で起こる渋滞について解説したいと思います。交差点では赤信号により一時的に止まる必要がありますよね。そのため赤時間の間はある程度通行車両が列になって待つことになります。それが青時間になると全て通行できれば問題はな...
土質

圧密沈下について解説

こんにちは、今回は粘性土の軟弱地盤の圧密沈下について解説しようと思います。圧密は粘性土のような透水性の低い地盤が道路盛土や擁壁による盛土などにより上載荷重を受け、粘性土内部の間隙水を長時間に渡り排水しながら、体積が減少していく現象です。その...
河川・砂防

樋門(樋管)を徹底解説

今回は樋門(樋管)について解説したいと思います。私は樋管も過去に何件か設計しておりまして、その経験を生かして解説したいと思います。ちなみに樋管は樋門と同じです。昔から規模の小さいものは樋管とよばれているようですが「柔構造樋門設計の手引き」で...
道路

道路の幅について徹底解説(2車線の車道と歩道がある場合)

今回は道路の幅(幅員)ついて書いてみようと思います。皆さんのお住まいの前には道路があると思います。その道路の幅が狭いと通りにくいですよね。また、ある程度の幅があっても交通量が多いと狭く感じると思います。そのようなことから、自分が住むところの...
道路

道路の幅について徹底解説(1車線の場合)

こんにちは、今回も道路の幅員ついて書いてみようと思います。前回の「2車線の車道と歩道がある場合」でしたが、今回は「1車線の場合」です。住宅街などでは民家に面する道路でこのような1車線の道路は多いと思います。そのような場合には少しでも道路幅員...
土質

グラウンドアンカー工(斜面安定)を徹底解説

こんちには、今回は私が担当した業務で、不安定な斜面を安定させるためにグラウンドアンカーを用いて設計・対策した経験から記事を書いてみようと思います。 グラウンドアンカー工は崩壊しそうな不安定な斜面があったとして、その斜面を地中の安定した地盤ま...
構造

小規模吊橋を徹底解説!

今回は小規模吊橋について解説いたします。小規模吊橋はその名の通り小規模な吊橋で概ね橋長200m以下の吊橋です。主に歩道橋として利用されていることが多いですね。設計基準は日本道路協会の「小規模吊橋指針・同解説」になります。これによることから、...
河川・砂防

クラーヘン、ルチーハ、土研式で比べてみた

こんにちは、今回は降雨量から流域の流出量を算定する合理式について、その際に必要になる「洪水到達時間」について良く知られている「ルチーハ式」「クラーヘン式」「土研式」の各式にて算出した場合どのような流出量になるかを調べてみようと思います。降雨...